East Side Story
by Bryan Adams
2009.05.29
Google Waveが随所で話題になっている。確かにオープンなテクノロジーだし、技術的には興味深い点はあるけれど、例によって例のごとく、焦点を見誤ってhypeしている例が多いような気がする。まず、他の多くのGoogleのサービスがそうであるように、一見新しく見えることでも彼らのプロダクトは結局既存の機能をウェブに持っていっているだけ(もちろんそれを実現する技術はすごいのだけれども)であって、本質的に新しいものではないことは注意した方がいい。どこでも無料で使える、という点はともかく(これが非常に重要な点は認めるが)、zoomできる地図も、大容量のメーラーも、より使いやすいインタフェースでローカルには存在していた。WindowsユーザだとOSレベルのUIがかなり酷いため、ウェブ上でちょっと小綺麗にしたUIが魅力的にみえてしまうのかもしれないが、MacOSを使っていると、どうしてもウェブアプリのUIレベルの低さは気になるし、ウェブ上への機能の焼き直しというのは、評価はするが、そんなに驚くべきイノベーションではない。リアルタイムにチャットするという意味では遥か昔からUNIXのphoneコマンドがあるし、socket繋ぎっぱなしの通信なんて、ウェブアプリでなければ普通だ。
ドキュメントの同時編集はGoogle Docsに既に実装されていたし、やたらとプレゼンでは評価が高かった(拍手が多かった)自動翻訳によるチャットも、Google Talkで既に実装されている(Google TalkはXMPPベースであることにも注目)。
それでもGoogle Waveは面白いと思う。それは、2005年2月8日にGoogle Mapsが初めて公開された10日後にAJAXというウェブプログラミングパラダイムが名付けられたように、Comet(こちらは既に2006年から用語があるが)プログラミングパラダイムが開かれる可能性があるからだ。Google Wave APIは良く出来ていそうで、MappyのデモにあったようなCometガジェットや、Wikiのマルチメディアでの共同編集などはほぼこれを使って実装はできるように思える。ただ、おそらくGoogle側がデータをとりたいからだと思うが、Google Wave API自体はアカウントの必要性だったりいろいろとoverkillがあり、これをきっかけに使いやすく普及するCometの実装がオープンな形で登場してくることを期待したい。もちろんTomcatなどでの実装はあるのだけれど、現状だとウェブサーバ側での対処が必要で、Google Wave APIでのアカウント周りをもっと汎用的に使えるようなものがでてくると良いと思う。
My Sweet Darlin'
by 矢井田瞳
2009.05.27
ようやく4月頭の段階にcatch up!というか、メインの仕事以外の仕事が一通り片付いたので、4月頭から保留していた自分のプロジェクトに手をつけられる。が、先週の界王拳の反動で極端の朝方生活。5時起床で一時間くらいメール、ウェブをチェックし、株などの動向を確認。200日・25日移動平均線がゴールデンクロスしそうだなぁ。朝食を作ってニュースを見ながら食べ、多少家事をやって7時に家を出る。この時間にでると渋滞があるので実は8時に家をでるのとあまり到着時間は変わらなかったりする。その後仕事。だいたいでも20時には眠くなってくるので、スーパーによって食材を調達して、つまみを作りながらワインを楽しむ。昨日作ったホタテのムニエルはうまかった。んでもって12時前に就寝。そんな生活。朝方生活って、必然的に仕事以外に費やす時間が増えるのでどうも効率悪い。家出るまでに4時間、帰宅から寝るまでが4時間。8時間も時間使っちゃうんだもんなぁ。早くいつもの生活リズムに戻さなくては。なんだか二人して電話しながら寝てしまったらしい。ホワイト家族って無料だから素晴らしい。
さて、しかし自分の仕事が出来る時間なんて一年のうち数週間くらいだから、いまのうちに進められるだけ進めなければ!
スマトラ警備隊
by 相対性理論
2009.05.24
学校のインフルエンザ対策フローチャートが変更され、フローチャートじゃなくて37.5度以上の熱がある場合には入室不可、という表示になった。なんだかなぁ。とりあえず、マスクはしなくても良いみたいなので一安心。GOEMONを観に行く。僕のこれまでに観た映画の中でも5本の指に入るCASSHERNの紀里谷監督の新作ということで期待していったが、プロットや演出など、いい意味でCASSHERNと全く同じ紀里谷ブシ。非常に楽しめた。
CASSHERN同様批評が真っ二つに分かれている本作。しかし、得てしてこういう場合、多くのネガティブな意見はとるにたらないと思う。まず、代表的なものとして、ストーリーが難しいというもの。見る側の理解レベルが十分でないなら、作品自体の善し悪しは批評しないでもらえると有り難い。同じく上映中の「天使と悪魔」のCMで、「前作より分かり易くて面白かった」というコメントが流れているが、僕の場合、逆にそんなことを聞くと見る気を失う。つまり、少なからず全ての作品は見る層を選ぶのであって、層の適合性は作品の善し悪しとは関係がない。次に、ハッピーエンドではない(あるいは答えが全部明らかにされない)というもの。基本的には上の説明で足りるだろう。そういうのが好きなのであれば、ネロとパトラッシュが死なないハリウッド版フランダースの犬でも見て下さい。そして、今回の場合、時代考証がないというもの。えーと、フィクションなんですが。
「ひとこと」では何度も使っている用語で、合州国だと高校で学ぶが日本ではどうも学ばないらしい概念の、Suspension of disbeliefが結局エンターテイメントには不可欠なんだと思う。半分は、これを可能にするだけの導入を用意するのは制作者側の責任だ。でも、もう半分は僕ら観客側も譲歩しないとエンターテイメントは楽しめない。
とはいえ、CASSHERNが楽しめなかったのであれば、GOEMONもきっと楽しめないので、お勧めはしません。そうでなければ、強くお勧めします:)
ちなみにTrailerはネタバレが多過ぎるので、見ないで映画館にいくことを勧めます。
Know Your Enemy
by Green Day
2009.05.20
職場の全ての建物の入り口にはフローチャートが貼ってあって、「 新型インフルエンザ流行地域から帰国した」にYESと答えると、次には「37.5度以上の熱がある」という選択肢があり、YESの場合入室不可、NOの場合マスクをして入室、という決まりになっている。日本は世界第4位の流行国なので、この場合毎日マスクをしないといけないんじゃないかと思うが、とりあえず無視。日本での季節性インフルエンザ感染者数は、結構バラツキはあるが、毎年だいたい1500万人程度。死者は直接的な原因がインフルエンザなものは1000人弱で、老人などに多い肺炎などの合併症による死亡を合わせた超過死亡概念によると1万人程度。今回の新型インフルエンザも若年層の感染が多く、ややインフルエンザが直接原因による死亡が高いようには思えるが、そこまで気にするほどのことじゃない。修学旅行シーズンらしく、観光業が打撃を受けているみたいだが、なんだか集団ヒステリアを起こしているところがとても日本的で見ていて可愛らしい。いや、被害にあっている人や感染した人には申し訳ないけど、深く考えないで「流行」に流されるのって日本人の特性だと思うし、それであたふたしている人たちをみるのってなんか面白いんだよね。
最近知ったんだが、離婚問題を扱うリコナビってのがあるようだ。しっかりしているサイトでこの分野では人気もあるようだが(未婚なので全然知らんかったが)このロゴとか大丈夫なんだろうか(笑)archive.orgでみたところ2004年10月くらいからサイトが立ち上がり、2005年2月に完成したようだ。離婚活動、略してリカツなんてもあり、不謹慎ながら面白い。なんだか、人間模様は傍観している分には面白いもんだ。
申請しようと思っていた研究費のヒアリングがISMB期間中ということがわかり、応募を断念。というわけで、ちょっと仕事が減った:)
Don't say "lazy"
by 桜高軽音部
2009.05.15
ふぅ、とりあえずなんとか今週の波は乗り切った。まだ仕事自体は山積みだから、明日からフルスロットルで行こう。チャートに入って来ているので気になって見てみたら、結構面白い。特にこのED曲はアニメーションを含めて良いと思う。まぁ、アニメ自体はかなりヤリ過ぎ感もあるし、もうクリスマスかよ、っていう部分もあるんだけれど。涼宮ハルヒのような絶妙な反則感っていうのはやっぱり難しいのかな。え?実はヒマなんじゃないかって?BGVですよ、もちろん。
バーモント・キス
by 相対性理論
2009.05.13
だめだ、100%の力はいまのところ出せていると思うんだけど、作業量が仕事の量においつかない。30%の時間の短縮に伴い、とりあえず現状はここの更新を含めて削れるものは全て削って(とはいってもそれだけだと持久力がもたないから無駄なことはするけれど)、それでやっと従来の20%オーバー程度の作業量。-10%分が累積していく。ちょっと力の出し方のコツを掴んで来たから30%分補完すること自体は夏までにできるようになりそうだけれど、こんな生活続けられないし、身体も持たない。もっと力が、もっと効率が必要だ。理想的には現状の仕事量を80%の力でこなせるようになること。とにかく、早く実現しないとまずい。
君が代
by 忌野清志郎
2009.05.03
YouTubeへのリンクはこちら。早過ぎる死だと思う。安らかに、なんて思わない。この世とかあの世とか関係なく、ロックし続けてくれると思う。1度もライブにいけなかったのが残念だ。
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